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様々な症例や事例など、整体についてご紹介いたします。

2014年10月3日 (金) 10:12:50 | その他, 整体について, 様々な症例

氣整体と生理痛(3)

さて、プロスタグランジン過多とはなんでしょうか?プロスタグランジンは生理痛の原因物質と言われてますが、それが沢山分泌されるから痛みが強くなる?確かにこれは道理に思えますが、身体がそれを沢山分泌してしまうのは何故なんでしょうか?

プロスタグランジン過多症で敏感だから貴方の生理痛は酷いのです。だから対処療法として鎮痛剤を飲みましょう。これは製薬業界の論理ですが、これでは閉経までの長い間、月に一度、3~4日の非常に辛い生活を受け入れるということですからオススメ出来ませんね。

さて、私がこのブログで申し上げたいことは、しっかりと痛みが発生するところに氣血水を還流させて、生理痛の原因となるお血をデトックス(排出)し、炎症や敏感になっているところを治して、痛みを大幅に軽減しましょうと言うことです。氣血水の氣の還流が良くなってくると血水の還流も改善します。氣整体はこの改善させることに対してお役に立つことが出来ます。