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様々な症例や事例など、整体についてご紹介いたします。

2015年4月24日 (金) 14:39:39 | お知らせ, 様々な症例

腰痛解消!

4月~5月は腰痛解消月間です、慢性の方を歓迎!コンサルや施術など90分頑張ります!

頑固な慢性腰痛諦めないで下さい!必ず改善します!

頑固な原因不明の慢性的な腰痛は腰や腰椎、仙腸関節、仙骨、股関節など腰まわりに問題があると考えて治療しがちですが、それでも改善されない場合は腰まわり以外のところに主な原因があります。

極端な話、小指の先の突き指やら骨折のトラウマ(後遺症)が原因となって発症している頑固な腰痛も在るのですね。とにかく内臓疾患も含め体幹に歪みを生じさせるものは全て腰痛の原因となります。勿論、頑固な膝痛、首痛、足首痛等々も同じことが言えますね。

大元の原因をしっかり手当てして身体のバランスを取り戻せば頑固な腰痛も良くなります!

症例(1)

75歳の男性Fさんは日頃からご商売で立っている時間が長く、しかも少し前屈みの姿勢にならなければならず、疲れからくる軽い腰痛持ちでした。

冬の間段々と腰痛がつらくなっていった様でしたが、騙し騙し仕事を続けておられました。仕事に支障をきたすほどひどくなり色々治療を試みられた様ですが改善されず、当院に腰を曲げて来られました。

Fさんは75歳ですので色々な疾病を経験されていました。突発性難聴、糖尿、左大腿の動脈硬化や左肺に水が貯まるなどです。その影響でしょうか、左肋骨が右に比べ可動性が少なく萎縮されてました(見た目では判らない)そして胸椎7から8番辺りが歪んでいて腰の捻れを増長していました。

Fさんの場合は胸椎の歪みや肋骨の緊張を解消しないと、疲れから腰痛、そして腰痛の慢性化と悪化の悪循環になり最後は腰が曲がったり歩行困難になってしまいますね。二回目の施術で胸椎と肋骨の問題を解消して腰痛は大幅に改善しました。

症例(2)

若い頃は痛めてしまった筋肉や腱、靭帯が完全に修復されなくても、その周りの筋骨格系組織が脳からの信号で上手く補助するため、完全に治ったかの様に感じられのですが、加齢に伴い補助している組織が弱ってくると不具合が生じて痛みが出てくることがよくあります。

上述の完全に修復されないとは、神経や脳の記憶が解消されないために絶えず緊張しているところがあると言うことですが、これは例えば子供のときに受けた精神的ショックが心の深部に残り、知らず知らずのうちにその子供がストレスを感じてしまうのに似ています。

60歳になるEさんは慢性的な腰痛で来院されましたが、寝るときに仰向けになると臀部の筋肉がキューッと痛むとのことでした。一回目の施術で腰痛に関連している緊張点を解消し、仙腸関節なども調整できまして、ご本人も大分良くなりましたと言ってお帰りになりました。しかし二回目のときに寝るときのキューッとした痛みを感じることがまだあるとのことでしたので、過去に筋肉や腱などを傷めたことがあるかを思い出してもらいました。

そうすると若い頃脚を広げて体幹を前屈させる柔軟体操をしてたときに後ろから不意に押されて股を傷めたことを思い出されました。相撲取りが兄弟子から股割きされるときは、される方もそれなりの覚悟と準備をしてますから防御反射も起こらないのですが、不意にやられると防御反射が筋肉を縮めようとする中で押される力は筋肉を伸ばす方向なので筋肉の傷害は酷くなり神経系の混乱はトラウマとして長く残ることになります。

受けての方に意識を傷害を起こしたその時に集中してもらうと緊張点が浮かび上がってきます。そしてその緊張点をひとつずつ解消していくと筋肉、神経、脳はトラウマを解いていきます。そのメカニズムと言うか心身の治癒力は素晴らしいものです。こうすることによってEさんの痛みも出なくなりました。

先日テレビで出産のときに骨盤低筋を傷めた結果20年後に尿失禁症になってしまうという話をしてました。加齢に伴い骨盤低筋の周りの筋肉が弱くなり骨盤低筋の役目を補助できなくなり発症してしまうと説明していました。

これと同じように過去の傷害トラウマが大元の原因で起こっている所謂原因不明の腰痛が結構多いと思います。子供の頃や遠い昔の出来事で忘れてしまったケガや事故の中に骨盤低筋のように傷めて完治していないトラウマを持った筋、腱、靭帯、神経、脳があるはずです。

これらを適切に処置することで難治性腰痛も良くなるのですね。腰痛に限らず首痛、膝痛等々も同じことが言えます。