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2018年3月11日 (日) 21:20:17 | その他

生命磁場に聞くテスト(13)

自分の魂と深く繋がる、これは即ち今世の計画を知ると言うことではないか。魂は記録装置であり自分の転生の全ての記録を持っています。未解決の問題とそれを解決しようと言う計画も記録があり、解決した時の新鮮な感情を喜びとともに記録しようと魂は待っているのかも知れません。

魂と深く繋がる、これは半端なことではないですが、癌やその他の不治であったり、重篤である病を告知された時、人は真剣になり、繋がることも可能になるのでしょう。繋がって得たものは直感的なイメージであり、犠牲者として繰り返してきた感情などは居場所がなくなるはずです。その直感的なイメージに従い元の計画どおりの人生、生きざまをとり戻すことが出来れば、そのための身体が準備される、即ち癌やその他の病が治癒に向かうことになるのではないでしょうか。

生命磁場に聞いて(心を診る)とは、魂と繋がる過程で人が思いを馳せている時に気づくための糧となるようなデータを提示させて頂くことです。

心を診るとは、受け手の方が自分の魂に十分心を開いているか否かを診る、と言うことではなく、人、物、場所、時間、出来事などにどの程度ストレスを感じていて、どの程度身体に影響しているかを診ると言うことです。その方の心がストレスなど感じないとされているにもかかわらず身体がストレス反応を示したとき、そのストレスは心が主導して解決すべき、より深い潜在意識下のトラウマかも知れません。逆に心がストレスを感じると言いながらも身体がストレス反応を示さない場合もあります。

潜在意識下のトラウマは本人が気づいていない、気づこうとしない緊張発生源です。その人の生きざま、態度を操っているこの力が、癌の生命場を育んでいたり、他の難病や重篤な病の原因の一つになっていますので、それに気づいて、自らその影響力を解消させるための心、態度の変容を達成することが、それらの病を自然治癒させるための必要条件だと考えています。あと本人が緊張発生源に気づいている場合もありますが、それが癌の生命場を育んでいたり、病の原因になっていることをその方は気づいてないわけです。