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様々な症例や事例など、整体についてご紹介いたします。

2018年2月13日 (火) 23:36:25 | その他

生命磁場に聞くテスト(9)

(3)月一回程度で定期的に来院される受け手の方を診る。

私はドイツ波動医学(バイオレゾナンスメソッド)の波動機器を使用して受け手の方がどの程度の健康状態にあるのかチェックしています。身体の色々な組織や細かい部分(例心臓の冠状動脈、弁等々)の振動数の表があり非常に役に立ちます。健康な心臓の場合40ヘルツのN極の振動を身体にあてますと、緊張点は現れません。緊張点が現れた時は波動機器付属のポラライザーを使い波動(振動周波数)の極性を+/-から+、+から-へと順番に変えていき緊張点をチェックしていきます。-でも緊張点が現れた状態の心臓は、この波動医学では相当弱っていると言う判断が下されます。

バイオレゾナンスでは、特定の振動周波数を選定し、それを発信します。受け手はその振動を全身に浴びて反応します。心臓に疲れがたまっていたり、何か問題があると40ヘルツに上手く同調できない状態が発現しています。バイオレゾナンスでは繊細な細い金具で同調できない状態を調べます。緊張点に対する感性が身に付くと、そのような金具を使わなくても簡単にチェックが出来ます。40ヘルツN極を発信しながら40ヘルツNと意識するか、40ヘルツNと言い心臓の周辺を調べます。緊張点が現れれば+/-、+、-と順に調べていきます。

*バイオレゾナンスを知らない方にはよく理解できないと思いますが、ご勘弁下さい、バイオレゾナンスについては後々もう少し詳しく説明します*

さて、緊張点を感知し、バイオレゾナンスと組み合わせると、月に一度など定期的にいらっしゃる受け手の方の記録をとり、変化があれば色々話、助言することが出来ます。私の場合最低以下の記録をとって置きます。甲状腺、胸腺、肺、心臓、脾臓、腎臓、肝臓、動脈、リンパなどです。

静かな臓器と言われる肝臓やすい臓はバイオレゾナンスのチェックで+~(+より悪い状態)が常に感知される方は普通生活されておられるようでも色々な方法で生活改善しないと未病を防げません。そうしなければ、いずれ西洋医学の病気と見做されるデーターや症状が発現します。またある特定の臓器が-で他は+まで悪くないような方は、他の臓器の協力を得てなんとか普通に生活されているのですが、なんらかの強いストレスに晒されると脆くも崩れてしまう危険があります。