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様々な症例や事例など、整体についてご紹介いたします。

2017年8月28日 (月) 23:28:29 | その他

癌の生命場(6)

感情の話しはまた後ほどさせて戴くとして、癌の生命場をチェックする私なりの方法を紹介します。先ず施術を受ける方の(受け手)氣の身体に問いかけます。そうすると受け手の氣の身体は確実に答えを発してくれます。これは東洋医学、指圧の遠藤喨及氏が手の大腸経手三里と言ってのそのツボにピタリと照準をあてるのと似ています。受け手の氣の身体を感じることで答えを得ることが出来ます。受け手の氣の身体は施術者の無言の問いかけに敏感に正確に反応してくれます。そして氣の身体に緊張点(ストレスポイント)を発現させます。施術者はこの緊張点を感知する能力を養う必要があります。

緊張点は東洋医学の経絡上に発現することが多いですが、乳癌などは体表に近いのでその近くに発現します。例えば受け手の氣の身体に有害細菌?と問いかけます。受け手の乳房に緊張点が現れた時は、その緊張度をドイツ波動医学のバイオレゾナンスメソッドでチェックします。バイオレゾナンスメソッドではN、+/-、+、-の四つの段階でその緊張度の強さをチェック出来ます。私は各々の中間をチェック出来ますので-以下までの8段階を調べます。同じように有害化学物質、有害金属、ウィルスをチェックします。この4項目が一点の緊張点として表れてくると、この心身は癌の生命場を育んでいる疑いを持ちます。先程の8段階で進行度、悪性度を測っていきます。さらにバイオレゾナンスによる細胞膜の周波数22.5ヘルツの反応をみて、同じ緊張点が表れれば癌の生命場が強く疑われます。これも8段階で測れます。さらに私はこの心身に害をおよぼしている4項目を時間が許す限り特定して行きます。例えば有害な金属が主に何であるかを調べます。フッ素と問いかけたときストレス反応が現れれば、この方はフッ素を避けた方が良いのです。癌の生命場(7)に続く