ざわざわした日常の煩雑な思考、感情、想念などで満ちている大脳の神経回路をバイパスしてイエスかノーか、どちらかの回答を得るには自分独自の感性を磨いて、その感覚に頼るのが良いのではないか。 雑念を除き、静かに問いを放てば氣の身体(ヨガでは別の言い方がある)が即座に変化することでイエスかノーかの問いに対して答えを出す。 氣の身体は必ずその問いに反応してくれるので、あとはその反応を、磨いた自分独自の感性で受け止めるのである。 受け手の氣の身体とのやり取りなので、氣功、太極拳、呼吸法などをやって自分の氣の感性を高めていくとそのやり取りがよりスムーズによりデリケートになっていくはずである。 ..続きを読む