狭心症を含む心臓病を患ってQOLを下げざるをえなくなって、辛い思いをされている方を勇気づけたいと考えています。勇気づける方法は氣整体を実際に体験してもらい、緊張を和らげ、氣エネルギーの流れが良くなることで体調が好転したことを実感してもらことが良いと思います。そうなれば、ご自分で氣エネルギーの流れを良くする太極拳や気功などをやってみたいと思われるはずです。
心臓は血液を全身に送る役目をしていますが、色々な方法で疾病の再発や老化、弱体化の予防が出来ます。さらに心筋梗塞などの疾病で弱った状態から、かなり改善された良い状態に戻ったケースも多く知っています。
私が心臓をより健やかに強くするために実行することをお勧めすることは以下のとおりです。
(1)気功と太極拳
(2)東洋医学の氣エネルギーの流れの心経と心包経に氣エネルギーが流れているのをイメージしながらの歩行運動
(3)首から胸、腰椎、足の腎経をさする運動(4)寝ながらできる第二の心臓と言われるふくらはぎとアキレス腱を鍛える運動
(4)血管プラークを作らず、動脈硬化を予防する食事療法
(5)心臓を弱くする思考ストレスを解消するトレーニング