2017年1月6日 (金) 18:21:47
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癌、悪性新生物、CANCER (2)
私がここに述べることによって、癌を恐れている方、癌に罹り絶望したり、悲嘆にくれたり、心配で夜も眠れない癌患者及びその家族や関係者の方々が,未来に向かって勇気と前向きの姿勢を持つことが出来るようになればと祈念します。
私は癌は以下のように発生すると考えています。
先ず初めに身体のエネルギーの流れ、東洋医学でいう氣の流れが慢性的に滞り、弱くなっている部位を持ってしまう。
この部位は生命力の氣が流れなくなっているため、血、リンパ(水)などが不足している状態であり、汚れが溜まる川の澱みのような状態になっていると考えられる。
このような部位には容易に1.有害な細菌、2.有害な化学物質、3.ウイルス、4.有害な金属などが住みついたり、蓄積されていくと考えられる。(悪性度の高い癌の中には寄生虫の反応がでる時もあります)
実際に私が生体のストレス反応を調べると癌の方や、将来癌と診断されるであろう方は、上述の四つの有害なものに対するストレスを持っています。
このストレス反応は東洋医学でいう通電性の高いツボとして一点に現れます。
氣血水の流れが悪く、1.有害な細菌、2.有害な化学物質、3.ウイルス、4.有害な金属などに晒されている部位を構成している細胞は、生き残るために増殖して止まない癌細胞へと変異していくのだと考えています。