私がここに述べることによって、癌を恐れている方、癌に罹り絶望したり、悲嘆にくれたり、心配で夜も眠れない癌患者及びその家族や関係者の方々が,未来に向かって勇気と前向きの姿勢を持つことが出来るようになればと祈念します。
氣血水の流れが悪く、1.有害な細菌、2.有害な化学物質、3.ウイルス、4.有害な金属などに晒されている部位を構成している細胞は、生き残るために増殖して止まない癌細胞へと変異していくのだと考えています。
ですから癌を予防するということは、出来るだけ上述の有害なものを遠ざけること、有害なものを体外へ排出させること、免疫力を下げないようにすること、そして氣の流れの滞りを慢性化させないことが必要だと考えています。
そして癌に罹ってしまった時にも、癌を予防するのと同じことを行えば、必ずより良い結果が創造されていくと考えています。
手術して、抗がん剤投与して、放射線をかけて、余命何か月などという西洋医殿の経験則を信じて、それを現実化してはいけないと考えます。世の中には癌を治したり、共存して長く生きたりされている方が結構いるのです。是非(がんが自然に治る生き方・・・ケリーターナー著、プレジテント社)を読んでください。
免疫力の重要性、癌との関連性、それを維持したり高める方法などは新潟大学医学部元教授の故安保徹先生の著作を是非読んでください。
有害化学物質や有害金属などの有害物質の情報はパソコンで検索されれば色々と調べられます。偽の情報もあるかもしれませんが、皆さんの感性で腑に落として下さい。私は基本的には元々自然の一部としてあったものではなく、人間が作ったものや自然の一部ではあっても人間が手を加えて分離分解したものの中に人体の中に取り入れてはいけないものが沢山あると考えます。少量なら危険ではない、などというのはまやかしだと思います。
例 フッ素、水銀、ヒ素、細かいプラスチック粒子、アルミニウム、農薬、除草剤、人工甘味料等々沢山あります。・・・・・・