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様々な症例や事例など、整体についてご紹介いたします。

2018年2月11日 (日) 23:38:24 | その他

生命磁場に聞くテスト(8)

(2)筋骨格系を診る。

受け手の方に筋肉の痛みや神経の痺れなど筋骨格系の歪みによるものと判断できる症状がある時は、その症状を治癒させようとして発現させている緊張点を受け手の生命磁場に聞いて、現れた緊張点を施術していきます。

私の施術の場合、たとえ肩が痛かったり、腰痛の受け手の方が来られても、始めは受け手の生命磁場に重力のストレスと聞いて、地球の重力に対してバランスを崩しているために現れる緊張点を診ていきます。

そのバランスの崩れに何らかの要因が加わって症状が出るからです。バランスの崩れをある程度処置してからの方が症状を取りやすいのです。重力のストレスを時間の許す限り処置したあと、痛みや痺れに対して生命磁場が発現させている緊張点を診ていきます。

人によっては一回で症状が取れますが、噛み合わせの乱れや過去の障害のトラウマなど根深い問題がある場合は一回では症状は取れませんね。あと何かをやり過ぎて起こってしまった症状は施術のあと、静養することで治癒していく場合もあります。

このような、筋骨格系の施術のときに現れる緊張点は必ずしも東洋医学のツボではないと思います。生命磁場と身体の治癒力は施術者の意識によって、さらに奥深いヒーリングの領域へと導いてくれるものなのでしょう。