BLOG

様々な症例や事例など、整体についてご紹介いたします。

2014年6月23日 (月) 11:42:37 | その他

頚性神経筋症候群(2)

頚性神経筋症候群の症状は

(1)首と肩の懲りや痛みがひどく休養しても良くならない。
(2)ふらつき、目眩、頭痛や吐き気などが伴うケースも多く見られる。
(3)症状が長期化する中でやる気がなくなったり不眠、うつの様に気が滅入ってくる。
(4)医者から精神科に行くよう勧められることもある。

(3)と(4)までいくと治るのに長期間かかってしまう人も多く見られます。原因は

(1)過分にストレスを自分に課してしまい回復力が足りなくなる
(2)長時間首に負担をかける姿勢で仕事すると回復力がないので首の筋肉が疲弊し、神経も影響を受ける。
(3)回復力が落ちてしまうのを増長する有害物質に曝されている。

以上のような複合的な事柄が主たる原因です。

(3)の有害物質とはどのようなものでしょうか?

私の経験知では以下のものです。

(a)カロリーと満腹感はあるが栄養がない食事、電子レンジの多用は栄養を足りなくしますね。
(b)電磁波の被爆、パソコンや複写機に囲まれ、携帯を頭につけ長時間話したり、枕元に置いて寝たり、
  電気毛布わ絨毯をつかうなど。
(c)鉛、水銀、カドミウムなどの有害金属が食事や汚染された空気から体内に入り排出出来ずに蓄積する。
(d)カンジタ菌などが増殖してしまい有害となったりウィルス感染する。
(e)有害な化学化合物の蓄積。フッ素、農薬、経皮毒などです。