2017年8月11日 (金) 23:14:01
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癌の生命場(2)
癌は悪性新生物と命名されているが、昔から存在しているのですね。山の上に品がある。この癌という漢字は上手く作られていますね。品は私が解釈すると、食べ物であったり酒であったり、お金でもいいのでしょう。そう色々な欲望や感情なども当てはまりますね、身体にその品が山積みされて癌になる、即ちやり過ぎてしまうことで発病してしまう分けです。これは昔から現代に至るまで当てはまると思います。しかし昔に比べて現代は癌を発病される人が増加していますね。
癌が現代に爆発的に増えているのは、細胞の知性たる細胞膜を痛め、撹乱させる化学物質や有害な細菌、ウイルス、金属などが身の回りに沢山溢れているからだと考えています。(上に細胞膜を攪乱すると述べましたが、実際は細胞膜の知性はちゃんと分かっていて有害物質によって壊死するのを避けて細胞の腫瘍化によって10年~20年と身体を存続させているのかもしれません)
そしてやり過ぎてしまう環境は昔より現代の方がしっかりと整備されている分けです。複雑な仕事の環境によるストレス、手軽に手に入り、やり過ぎると身体に悪い食べ物や飲み物、飲んだら死んでしまう洗剤や匂い消し、化粧品、電子レンジやオール電化、スマホなどからの電磁波の浴び過ぎ等々。
現代の我々は癌の生命場を容易に体に育むことが出来ます。癌のサイズが例えば1ミリ以下であっても癌の生命場がなければ癌は存在出来ないと考えています。
以下癌の生命場(3)に続く