なんとなく元気が湧かない,そう言えば眠りが浅い日が続いている。 この様な感じの時に休みを取って旅行に行ったり、好きなことをやろう!と考える方が多いですね。骨休めをして元気な調子を取り戻そうとしますね。でも仕事とか試験とか、家庭の事情などで休めない、ストレスが溜まるばかり!などという時にご来院を勧めます。 癒し系のマッサージやリフレクソロジーなどで間に合っているうちはいいですが、何となくこのままでは先行き不安だなあと心配になっている方にしっかりと整体を受けて戴ければと思います。不調の原因は元から取りたいものです。不調の原因をその時々にしっかり取り除いておくことがアンチエイジィングになり、..続きを読む
カテゴリー別アーカイブ: 様々な症例
整体のお話、生理痛など婦人科系疾患
整体と生理痛など婦人科疾患重い生理痛や婦人科系疾患には有害物質の蓄積が関与しているようです。痛むところや疾患の部位は氣血の流れが悪くなっています、そして食べ物や空気、皮膚をとおして水銀、カドミウム、フッ素、鉛などの有害物質が体内に入り蓄積していきます。氣血の流れを正しく操作することによってそれらの有害物質が効率よくデトックス(排出)することができます。そして痛みや疾患が軽減、改善していきます。以下に説明している施術と合わせて行いますと効果がよく分かります。整体と子宮筋腫なんて全然関係ないと思われる方が多いでしょう? 子宮筋腫はホルモンや細胞の染色体の異常と関係があるとはよく言われていますが、現..続きを読む
整体のお話、線維筋痛症
適切な整体の施術は以下の米国リウマチ病学会による線維筋痛症の診断基準にある痛みの中の外傷や筋骨格系の歪みからくる原因を取り除き、自然治癒力を活性させるという意味で効果が期待できます。{米国リウマチ病学会による線維筋痛症の診断基準}1.痛みの広がりが三ヶ月以上続くこと。痛みの広がりに関しては、次にあげるもの全てが存在することとする。左体側部の痛み。右体側部の痛み。腰の下部の痛み。腰の上部の痛み。軸性の痛み(頚椎、胸部、胸椎、背部下側)。2。首、背中、腰、腕、脚の発痛点の痛み。<<米国ミシガン州立医大臨床助教授、同州ホリステイック医学センター診察部長、D.ブラウンスタイン医学博士の著書(関節痛..続きを読む