氣に対する感性が発達してくるとその感性を使ってヒーラー/治療家としての施術方法(技法)の幅を
広げていくことが出来るようになるはずです。しかし新たな施術方法(技法)を思いついたからと言って
すぐさま受け手の方に試すとなるとそれはヒーラー/治療家としては問題がありますね。
お金を払って来てくださる受け手の方だってそんな実験台にはなりたくないですしょうね。
ですから同じ志しを抱く仲間を作りたいですね。仲間がいれば事情を説明して新たな技法の施術を
受けてもらえますし、どう感じ、どんな影響を受けたかをフランクに言ってもらえるので有難いわけですね。
私の場合は友達もさることながら家族や親戚にも機会を与えてもらいました。
私はヒーラー/治療家は自分に合った独自な、施術効果を高める技法を開発した方が良いと
考えています。勿論先達の技法、考え方、ヒーラー/治療家としての姿勢など有り難く参考にさせて
貰うことは大変重要だと思いますが、それだけでは先達のレベルには到達できないし、
色々な制限、制約が生じるのではないかと考えています。