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様々な症例や事例など、整体についてご紹介いたします。

2017年8月24日 (木) 15:15:24 | その他

癌の生命場(5)

汚染され、淀んでしまう領域はどうして出来てしまうのでしょうか?外から入って、流れてくる汚染物質は肝臓や腎臓がちゃんと働いているうちは処理されて外側に出ていきます。しかし肝臓や腎臓が十分処理出来なくなるとそれらは身体に散らばり始めます。そして氣血水の流れが悪い、滞っている所に溜まり始めます。なぜか現代西洋医学はこの様な肝臓や腎臓の状態については無頓着です。ちゃんと調べれば分かるのかも知れませんが、血液検査のチェック項目にはありませんね。そしてチェック項目の中では数値が悪く出ないし、また尿タンパクも出ないので問題なしと見做されているようですね。でも人間ドックで一年前は問題が無かったのに一年後はすい臓がんが見つかり、しかも手遅れということが結構ありますし、癌が見つかり半年後には亡くなってしまったというケースも多々ありますね。これは癌が癌であると判別できるまでに10年~20年かかる、1cmになれば見つかる,といったような精度の検査方法しか開発、採用しなかった現代西洋医学に問題があった分けです。有害物質が身体に散らばり始めるのは癌の生命場が出来始める第一歩です。ですからここをしっかりと認識して抑え込んでいく必要があります。

内からの感情物質は繰り返し、繰り返し身体がその感情を味わう(感じる)ことによってその滞っている所の細胞を老化、弱体化させていきます。例えば毎日繰り返し恐怖を感じていれば、その様な人は確実に早く老化していきますね。話は少し飛んじゃうかも知れませんが、ここで言って置きたい事があります(ご容赦!)。。。新鮮な、喜びの、少し羽目を外した、笑い飛ばしてしまうような、エキサイティングな、夕暮れに家路に向かう子供達にふと感じる愛情とか、自分自身に対する労りの気持ちとか、なにやら感謝したくなる、そんな時に脳から出る感情物質が細胞の栄養になるんだと思います、まだまだ色んな感情があるはずですが、、、魂は感情の記憶装置ですから色んな感情を自由にあてがう事が肝要なんだと思います。毎日同じ繰り返しの感情だけならば、それもその人にとって輪廻転生上のトラウマになっちゃう程のものでしたら、魂は癌細胞の協力者になるのかも知れません。癌の生命場(6)に続く