感情の話しはまた後ほどさせて戴くとして、癌の生命場をチェックする私なりの方法を紹介します。先ず施術を受ける方の(受け手)氣の身体に問いかけます。そうすると受け手の氣の身体は確実に答えを発してくれます。これは東洋医学、指圧の遠藤喨及氏が手の大腸経手三里と言ってのそのツボにピタリと照準をあてるのと似ています。受け手の氣の身体を感じることで答えを得ることが出来ます。受け手の氣の身体は施術者の無言の問いかけに敏感に正確に反応してくれます。そして氣の身体に緊張点(ストレスポイント)を発現させます。施術者はこの緊張点を感知する能力を養う必要があります。 緊張点は東洋医学の経絡上に発現することが多いで..続きを読む
月別アーカイブ: 2017年8月
癌の生命場(5)
汚染され、淀んでしまう領域はどうして出来てしまうのでしょうか?外から入って、流れてくる汚染物質は肝臓や腎臓がちゃんと働いているうちは処理されて外側に出ていきます。しかし肝臓や腎臓が十分処理出来なくなるとそれらは身体に散らばり始めます。そして氣血水の流れが悪い、滞っている所に溜まり始めます。なぜか現代西洋医学はこの様な肝臓や腎臓の状態については無頓着です。ちゃんと調べれば分かるのかも知れませんが、血液検査のチェック項目にはありませんね。そしてチェック項目の中では数値が悪く出ないし、また尿タンパクも出ないので問題なしと見做されているようですね。でも人間ドックで一年前は問題が無かったのに一年後は..続きを読む
癌の生命場(4)
癌は細胞と身体の戦いである!という言葉をいただき、私なりに考えています。(この言葉をいただいた方については別のテーマで話すことになります.) 細胞は遺伝子、ミトコンドリア、細胞膜など色んな構成要素から出来ている知的生命です。身体とハーモナイズしてますので当たり前のように自分の一部として気に掛けません。しかし細胞は、それが何十兆と集まって構成している脳を含めた身体の意思などを無視して、西洋医学の言う悪性新生物になってしまう知性と力がありますね。(悪性と言うべきでは無いかも知れません) *気に掛けないと言えば、細胞の数より多く身体に住んでいる細菌群なども悪玉として暴れない限りあまり気に掛け..続きを読む
癌の生命場(3)
癌は西洋医学の検査で見つからなければ癌ではないのでしょうか?発育して五年たった状態や五ミリ位の状態でも癌は癌であり、しっかりと対応しなければ後々手術やら抗がん剤やらと大変なことになってしまいます 私は見つからない癌をその生命場を調べることで超早期発見して、必要な手を打てるようになれば癌を消したり、発育するのを抑えたり、西洋医学でも有効であればその手段を使って癌を克服できるのだと考えて、色々と研究してきました。 その中で分かってきたことは、癌には癌の生命場があると言うことでした。私はある特殊な方法で調べますが、オーリングテストやキネシオロジーでも手間と時間を掛けれ出来るはずです。それにド..続きを読む
癌の生命場(2)
癌は悪性新生物と命名されているが、昔から存在しているのですね。山の上に品がある。この癌という漢字は上手く作られていますね。品は私が解釈すると、食べ物であったり酒であったり、お金でもいいのでしょう。そう色々な欲望や感情なども当てはまりますね、身体にその品が山積みされて癌になる、即ちやり過ぎてしまうことで発病してしまう分けです。これは昔から現代に至るまで当てはまると思います。しかし昔に比べて現代は癌を発病される人が増加していますね。 癌が現代に爆発的に増えているのは、細胞の知性たる細胞膜を痛め、撹乱させる化学物質や有害な細菌、ウイルス、金属などが身の回りに沢山溢れているからだと考えています。..続きを読む
癌の生命場(1)
癌は検査で発見されるまで大きくなるのに10~20年かかると言われています。現代の西洋医学ではこの10~20年の癌の発育期に関しては、検査で癌はない!!とされるわけですので対処のしようがない!よってこの発育期の間はこの現代の西洋医学は無力なわけです。 癌細胞一個が生まれ、段々数を増やして発見可能なサイズまで発育させることを可能にしているエネルギー場(負のエネルギー場といった方が良いのかもしれない)を私は癌の生命場と名付けたいと思います。 癌細胞が生まれ、増殖し、生き残るためには以下のような条件が満たされる必要があります。 1.氣血水が流れ込みにくく淀んだ状態が保たれている、川の流れのご..続きを読む