整体と膝痛、変形性膝関節症変形性膝関節症は膝が変形してしまってもう治らない、痛みも取れないって悲観的になってしまう方が多いのではないでしょうか? お医者さんからは太っているとよくない、やせなさいといわれ、そして筋肉を鍛えなさいとも言われますが、もともとそんなことが出来ていたら膝が変形してしまうような状態になってないと思う方も多いのではないでしょうか?発症原因としては一次性と二次性にわけられています。二次性は、過去に膝関節の骨折や、靭帯の損傷、半月損傷などの既往があり、原因が明らかなもので、一次性は原因が不明であるといわれています。しかし整体的(米欧における徒手医学も含め)に観察しますと、膝..続きを読む
BLOG
様々な症例や事例など、整体についてご紹介いたします。
整体と頭痛、偏頭痛・緊張型頭痛、他
整体の施術を受けることで起こる頭痛が軽くなり、起こる回数が少なくなる方は沢山います。しかし絶えず交感神経を高ぶらせ緊張したライフスタイルを切り返される方は継続的に整体施術が必要なようです。安保理論で有名な新潟大学教授の安保先生は、頭痛は緊張がふっと緩んだ時に副交感神経反射が起こり、脳血管が膨張、そこに血流が流れ込み痛むようになると解明されていますが、ある特定の身体の歪みや緊張がある方に圧倒的に頭痛持ちの方が多いといえます。副交感神経反射が頭の血管に起こる人が頭痛を起こしますので、このある特定の身体の歪みや緊張が交感神経優位のストレス状態と共に作用して脳の血流を悪化させることが頭痛の一つの原..続きを読む
整体のお話 毒素 デトックス
今日から少しずつデトックス整体(これは私が名付け親かもしれない)について話していこと思います。デトックスとは体内の毒素を排出することをいうのですが、鍼灸や指圧でいうところの邪気のなかには体内に蓄積した有害物質の波動もあり、以下のような毒素が大いに関係しています。水銀、鉛、銅、アルミニウム、カドミウム、ダイオキシン、砒素、フッ素、塩素、酸化チタン、ニッケル、放射性物質、ウイルス、悪玉菌、過剰なコレステロール、過剰な中性脂肪、人口甘味料、残留農薬、遺伝子組み換え食物の遺伝子、人工、環境ホルモンなどなど沢山ありますね。通常は有害であるならば健康な身体は自分の力でそれらを解毒したり排出しますが、身..続きを読む
整体と狭心症、心筋梗塞の予防、再発予防
整体のお話米国流カイロプラクテイックと東洋氣整体を融合させ人々を癒す、中目黒北川整体カイロプラクテイックセンター責任者北川英一の話 2008.01.10 Thursday整体と狭心症、心筋梗塞の予防、再発予防一度の施術で胸、肩、首の詰まったような不快感、コリが解消され、身体の捩れが無くなってバランス感覚を取り戻し、足腰が軽くなって心臓に良い歩行の継続が楽になる・・思った以上の効果を実感されるでしょう!狭心症や心筋梗塞に罹患された方で息切れ、疲労感、寝つきの悪さ、胸の深部の詰まったような、絞られるような軽い痛み、腕/肩/背中/首/後頭部に近い首や頭のキューンといった感じの痛みとか鈍痛的な..続きを読む
整体のお話、生理痛など婦人科系疾患
整体と生理痛など婦人科疾患重い生理痛や婦人科系疾患には有害物質の蓄積が関与しているようです。痛むところや疾患の部位は氣血の流れが悪くなっています、そして食べ物や空気、皮膚をとおして水銀、カドミウム、フッ素、鉛などの有害物質が体内に入り蓄積していきます。氣血の流れを正しく操作することによってそれらの有害物質が効率よくデトックス(排出)することができます。そして痛みや疾患が軽減、改善していきます。以下に説明している施術と合わせて行いますと効果がよく分かります。整体と子宮筋腫なんて全然関係ないと思われる方が多いでしょう? 子宮筋腫はホルモンや細胞の染色体の異常と関係があるとはよく言われていますが、現..続きを読む
整体のお話、歯の矯正
整体のお話・歯の矯正(歯列矯正、かみ合わせ矯正)についてこんにちは、このブログへようこそ! 以下をお読みになったらこちらのホームページへもおいでくださいね! http://kitagawa-seitai.jp/(中目黒北川整体カイロプラクテイックセンター)歯の歯列矯正、かみ合わせ矯正は身体の筋・骨格系、神経系及び脳の機能に大きな影響を与えます。これを知らないで安易に矯正を受けるべきではないと考えます。大きな影響とは、正しい矯正がなされた場合は身体のバランスが良くなり、矯正が行われる前に起こっていた様々な不定愁訴のみならず病態、症状が改善されたり治ってしまったりする事が起こります。この実際..続きを読む
整体のお話・パーキンソン病と言われたら
パーキンソン病は現代の西洋医学では難病と指定されています。一生薬を飲んで、症状を抑えて生活する。しかし薬の効き目も徐々になくなっていき、身体の自由が奪われて、最後は食事を取ることも難しくなる。余命は10年~20年という統計が出ているようです。このパーキンソン病を難病としてしまった現代の西洋医学の中で久野貞子という医学博士が“パーキンソン病はこわくない”という本を出されています。癌や脳疾患などに比べて、病状悪化の進行も穏やかで余命も10~20年、うまくいけば30年も生きる人もいる。治らないけれど病状をうまく手なずけて明るく生きていけばいい・・・(この本の書評は呼んだ方それぞれの理解と感じ方に..続きを読む
整体のお話、線維筋痛症
適切な整体の施術は以下の米国リウマチ病学会による線維筋痛症の診断基準にある痛みの中の外傷や筋骨格系の歪みからくる原因を取り除き、自然治癒力を活性させるという意味で効果が期待できます。{米国リウマチ病学会による線維筋痛症の診断基準}1.痛みの広がりが三ヶ月以上続くこと。痛みの広がりに関しては、次にあげるもの全てが存在することとする。左体側部の痛み。右体側部の痛み。腰の下部の痛み。腰の上部の痛み。軸性の痛み(頚椎、胸部、胸椎、背部下側)。2。首、背中、腰、腕、脚の発痛点の痛み。<<米国ミシガン州立医大臨床助教授、同州ホリステイック医学センター診察部長、D.ブラウンスタイン医学博士の著書(関節痛..続きを読む
整体のお話、後遺症
本人に自覚症状が少なくMRIなどで調べても異常がないと診断されてしまう後遺症は、心にぐさっと突き刺さってしまったトラウマの様に、体に対する影響を取り去るのは案外と困難であります。自覚症状が少ないならそれでいいのではないかと軽視されがちですが、例えば子供が尻餅をついたり捻挫したりした後で歩き方が微妙に変わってしまったり、むち打ち症になった後で頭痛持ちになってしまったら整形外科で原因が分からないと言われてもそのまま放置すべきではないと思います。後遺症特有の筋拘縮、トリガーポイント圧痛点、詰まったツボなどをきれいに取り払わなければ後々色々な問題が出てきます。例えば歩き方が微妙に変わってしまった状..続きを読む
頚性神経筋症候群(2)
頚性神経筋症候群の症状は (1)首と肩の懲りや痛みがひどく休養しても良くならない。(2)ふらつき、目眩、頭痛や吐き気などが伴うケースも多く見られる。(3)症状が長期化する中でやる気がなくなったり不眠、うつの様に気が滅入ってくる。(4)医者から精神科に行くよう勧められることもある。 (3)と(4)までいくと治るのに長期間かかってしまう人も多く見られます。原因は (1)過分にストレスを自分に課してしまい回復力が足りなくなる(2)長時間首に負担をかける姿勢で仕事すると回復力がないので首の筋肉が疲弊し、神経も影響を受ける。(3)回復力が落ちてしまうのを増長する有害物質に曝されている。 以上..続きを読む