パーキンソン病は他の脳の部分や内臓などはまだ普通に機能しているのに、ドーパミンに関わっている脳の一部が機能を失っていく病ですが、医学書では人間が120歳まで生きていればみなパーキンソン病になっているであろうと書いてあります。老化パーキンソン病と言うのもあるわけですが、身体全体が老化し120歳で亡くなるのですから所謂大往生とみなされるかも知れませんね。 パーキンソン病も50代60代で起きるから葛藤が生じるし悲劇であるわけですが、私は身体の他の部分がしっかりしているからこそ進行を遅らせ、症状を改善できるのだと言いたいのです。パーキンソン病特有の震えなどが自覚されるようになり、精密検査によって..続きを読む
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パーキンソン病に対する施術(6)
前述のエネルギーを還流させるために、以下のパーキンソン病の症状緩和と進行を遅らす施術は大いに役立つはずです。そして私(施術者)自身も健康的な思い(想念)のエネルギーを感じ、高めながら施術を致します。 (4)ドイツ式バイオレゾナンス波動機による患部のウィルス等の除去促進する。波動治療はドイツでは全国五千ヵ所の治療院で使用されています。開発されたプログラムの中にウィルス予防、除去を促進させるものがあり、私はそれを頭部を中心に身体にあてながら整体施術を行っています。 私はパーキンソン病に限らず組織を破壊していくあらゆる病は、ウィルスや菌、有害物質そして活性酸素が大なり小なり関わっていると思い..続きを読む
パーキンソン病に対する施術(5)
パーキンソン病はガンと違って神経細胞がゆっくりと減衰していくのですね。ガン細胞は逆に勢いをつけながら増強していく。ガンの場合は増強を止めるために兵糧攻めにしてガン細胞をやっつけようとしますが、パーキンソン病は人工ドーパミンが使えるのでガン治療のように色んなことをしないで、ホルモン補充薬剤療法が主体ですね。そして神経細胞は一度死ぬと二度と再生されないを合言葉に難病、不治と決めつけてしまう。 しかし手の震えなどが起こり何か変だと検査をして、パーキンソン病と診断されても、そこからリハビリや正しく効果的な整体カイロブラクティック、鍼灸療法などを受けはじめ精神的、身体的ストレスを上手に処理して交感..続きを読む
パーキンソン病に対する施術(4)
前述のエネルギーを還流させるために、以下のパーキンソン病の症状緩和と進行を遅らす施術は大いに役立つはずです。そして私(施術者)自身も健康的な思い(想念)のエネルギーを感じ、高めながら施術を致します。 (3)精神的トラウマにより生じている氣エネルギーバランスの歪みを調整する。 この精神的トラウマを自覚し、自分の力で癒していくことができれば、多くの病を治して行けるはずです。このトラウマが強い人と殆どない人では氣エネルギーの流れ方が大きく違いますね。天真爛漫な子供は氣エネルギーの流れが良く、外部からの細菌やウィルス、有害物質の侵入で体調を崩すことがあっても、治癒力も強いのですぐ元気になります..続きを読む
パーキンソン病に対する施術(3)
前述のエネルギーを還流させるために、以下のパーキンソン病の症状緩和と進行を遅らす施術は大いに役立つはずです。そして私(施術者)自身も健康的な思い(想念)のエネルギーを感じ、高めながら施術を致します。 (2)仙骨~脊柱~後頭骨/頭蓋骨/顎関節を調整し脳脊髄液の還流を促進する。 脳脊髄液は神経の栄養素を隈無く行き渡らせる重要な液です。鞭打などの外傷で起こる脳脊髄液減少症はふらふらしたり動くことが困難になるつらい疾病ですが、減少はしなくてもその還流が悪くなることにより生じる身体への影響は大きいと思います。 この脳脊髄液は仙骨と頭の後頭骨の振動により神経網を還流していることは、米国医術カイロ..続きを読む
パーキンソン病に対する施術(2)
前述のエネルギーを還流させるために、以下のパーキンソン病の症状緩和と進行を遅らす施術は大いに役立つはずです。そして私(施術者)自身も健康的な思い(想念)のエネルギーを感じ、高めながら施術を致します。 (1)身体全体の緊張点、硬結点を検知し、解消していく。 パーキンソン病の進行度がどの段階にせよ身体に点在している身体を動きづらくさせている緊張点や硬結点を解消していくことは同病の進行を遅らせたり、止めたりさせるうえで重要なことですね。硬結点はトリガーポイントともいって筋肉の中にカルシウムが蓄積して筋肉の動きを悪くしている緊張点の一つです。氣エネルギーの流れが滞っているツボも緊張点です。 ..続きを読む
パーキンソン病に対する施術(1)
パーキンソン病は今のところ難病で不治と言われています。 多くの同病の方はストレスのない健康的な思い(想念)のエネルギーを患部や身体に還流させることで進行を遅らせたり、止めたりすることが出来るのを知らずに投薬量を増やしたり、薬を変えたりすることで対処しているのが現状ではないでしょうか? でもそういう癒しのエネルギーを還流させるのは、それが出来るというのを知ってる状態にならなければ効果がないので、なかなか難しいのも事実、現実ですね。 薬も改善、改良されてQOLを下げずに長く生活出来るようになっているようですが、それでも段々と薬の量、種類が増えていき、身体も動きが悪くなっていくわけですから..続きを読む
頚性神経筋症候群について(4)
(2)日々繰り返され解消されない過剰な感情的ストレス。 このストレスに気づいて上手く対処出来る方は、重篤な症状になる前に何らかの方法で環境を変えたり、内面的変化を遂げたり、自分独自の健康法を見つけて復活するでしょう。 しかし世の中にはこの様な危機的状態に上手く対処出来ないで頚性神経筋症候群と慢性疲労症候群を患ってしまう方も多くいらっしゃいますね。感情的ストレスだけで頚性神経筋症候群などにはならないと思う方も多いと思いますが、逆にそのストレスがなくて同症候群を患う方はいないと思います。 複合的な要因から同症候群を患うのですが、感情的ストレスは必要条件なのです。 結婚生活と職場を両立さ..続きを読む
頚性神経筋症候群について(2)
頚部は頭を支え、肩から腕、胸から肋骨、脊柱から腰そして脚部へと密接に繋がっています。 頚部は身体の歪みや不調を頭と脳から守る防波堤の役目をする重要な部位であり、直接的に過剰な負荷をかけない限り、頚部から悪くなることはないと考えています。 ここで言う直接的に過剰な負荷とは(1)長時間の重い頭を支える不自然な姿勢(2)誤った歯科治療による噛み合わせの不調(3)鞭打などの事故による外傷等々です。 ですからこれらに心当たりのない方は、ご自分の周りから不調の原因となっている諸々の有害物を特定し、それらを排除していくのが、症状を速やかに軽減させていくために必要不可欠だと考えています。 ゆっくり..続きを読む
頚性神経筋症候群について
頚性神経筋症候群は原因不明の難治性の首の不調を主たる症状として訴える方に、ある特定の病院が診断のうえ、つける病名だと思いますが、私の施術室(北川整体中目黒)に来られる方の中にも、ああこの人がその病院に行って診てもらったらきっと頚性神経筋症候群と診断されるだろうなと思われる方が何人もいらっしゃいます。 このような方の症状の特徴は単に首の痛みや痺れ、そして首の不調によるめまいなどの不安定感だけではなく、不眠、なかなか回復しない疲労感、不安感や欝的な精神状態などが重なりますね。この重なる症状については程度の差はあるにせよ、慢性疲労症候群で出る症状と似ていると思います。 北川整体では首の不調で..続きを読む